2024年12月9日(月)
18時頃に起きたのを覚えている。JOIによる精神の疲弊がだいぶ効いていたらしい。いや寝れたのが朝になってたというのが大きいのだが。正直まともなことは何もしていなかった。言葉にするなら自暴自棄が似合うと思う。一応ボーダーは通っているのではと思っているので動画用のプロッド的なのを作成して後はゲームをしていた。眠かったのでさっさと寝ようと思ったのだがYoutubeを見ていたら、「Mouthwashing」というゲームの解説を見てしまった。チャンネルが「鬱ゲー解説」みたいな名前だったので、あんまり見ない方がいいなと思いつつも開いてしまった、視聴後自暴自棄の行動の全てを後悔した。こうして書くのは初だと思うが、自分はホラーゲーム系がとても苦手である。DBDみたいなホラゲーっぽくはあるけど、ホラーは弱めでアクションを楽しむ感じのゲームなのでほどほどの緊張感で楽しく遊べている。しかし、一般的に言われるホラゲーやホラー映画は一切苦手で、昔から心霊系の番組は一切見れなかった。見てしまうと夜寝れなくなる人間で、そんな人間が鬱ゲーを見てしまったら当然精神へのダメージがとんでもないことになる。見てみるとわかるのだが、一切救いがない。まぁ救いがないのはしょうがないにしても、最後らへんの場面にある。自分の足を切られてなおかつそれを食べさせられて、吐き戻したら強制的に食べさせられるというどう考えても心が持たない描写を見てしまい、ガチで胃が逆流してしまった。予感がしてたので飲みこんで無事ではあったが、動画を開いてしまったことを後悔した。
名作といわれる古いエロゲーもそういった鬱ゲーっぽい描写があるのを知っているため、絶対に気になったとしてもプレイせず、ネタバレ系のサイトでストーリーを見ることにしている。なので普段プレイするのはゆずソフトやまどソフトなどの純愛系のみをプレイするようにしている。実はハミクリの無印と凸が合わさったやつが発売されるらしく、推している錦あすみのえっちなタペストリーが特典として貰えるらしいので買う予定。鬱で濁った心を推しに癒してもらおう。これがほんとのマウスウォッシュ、偽物のマウスウォッシュは二度とごめんだ...。ちなみに自分は実家暮らしなのだががんばって隠す予定。とりあえず服を入れているとこにでも同居して隠しておこう。ちなみに買わないという選択肢は一切ない、純粋に買いたいと思っていたし、タペストリー欲しいし、偶然Amazonの特典が推しキャラだからこれは買うしかないと思ったし、アニメでくそかわいかったし、クリぼっちだし、クリスマスプレゼント欲しいし。
2024年12月10日(火)
9時頃に寝て16時頃に寝たのを覚えている。例のゲームの後味の悪さが残りすぎて寝れなかったのだが、「加藤純一ロードショー」のフェイスIDを試すみたいな雑談のサムネの顔がカッコ良すぎて、「こんなくそみたいなゲームより純のこと考えてた方がいいわ!くそくだんね!!」と思ってたら寝れた。起きたのが夕方だったので二次予選のボーダーが公開されていてもおかしくないなと思ったけどまだだった。調べてみると一次予選が開催の2日後に出ていただけで、過去の二次予選は5日ほど後だった。過去のお知らせを見ていると生成AIを使用した提出の可能性があったみたいなやつがあって、提出されたコードの精査でもしているのかな?
バイトがあったのでとりあえず食事をしてバイトに行った。体調の関係で正直全くやる気が出なかった。しかしそういった日に限って面倒なことが起きる。めんどくさい客が3回ほど現れて商品の場所を聞かれた。いや商品の場所を案内するのも品出しバイトの仕事だろうが、と言われたら正論すぎて何も言えないのだが、こちらとしては全力で拒否したい仕事。商品の場所を全て把握しているわけではないから回答に困るし、何より客と話すのがだるすぎる。なんで敬語みたいな話し方をしなければいけないのか、めんどくさすぎてストレスが溜まる。しかも19年生きてきて一切知らない商品名を聞いて、「売ってないと思います」と言ったらその聞いてきた客のすぐそこに売ってたらしく「これは?」と言われてくそだるかった。タヒねよくそBBA、すぐ近くにあるんだから自分で探してから聞けよ。どうして商品の場所を聞いてくる客に限って害悪が多いのか。
悪口を吐き出せたので満足した。さすがに自暴自棄になるのは良くないと学んだのでさっさと寝よう。「自暴自棄になっても鬱ゲーだけは一切関わるな」というのは教訓として覚えておこう...それくらい自分にはダメな分野だ...。
ふと気になって、ストーリーのまとめみたいなのが見たくなり検索したらこんな記事を見つけた。全部読んでみると、作品の終わり方の暗さ、というより最初から最後までおもしろいという作品そのもののすごさみたいな部分に対する視点が強くなったように感じる。なので悲しさみたいなのが弱くなったようで、見つけて良かった。ジミーが黒幕で最悪の人間だった、と思っていたけど記事の整理された内容を見てみると、確かにこうなってもしょうがないか、みたいな気分になってしまう。いつも隣にいる相棒のような人間が、自分の目標みたいなのをさも当然かのように叶えてさらにそれを超えていくかもしれないみたいな姿を見たら、心へのダメージがすごいなと思う。正直自分が同じ立場だったら事故らせようと思ってしまうかもしれない、さすがに生存を優先するので事故らせはしないし、同意なしに本番までしようと思わないが...。あとアーニャが単純に医療の道に向いてないだけの人間だったことがわかっておもしろかった、なんか夢みたいな方向性がただただ不適合なだけで笑ってしまった。
2024年12月11日(水)
寝れなくて諦めて起きることにした記憶がある。AHCに対して強くなりたかったので、山登り法と焼きなまし法を勉強しようと決めており、教材的なのも決めていたのでそれを読んでいた。wataさんのAHC入門コンテスト的なやつの解説pdfを読みつつ、AHC関連のことが学べる本をチラ見して勉強した。11時頃には概要のようなものは大体理解できて、実装までするつもりだったが眠かったので睡眠。15時頃に起きたような記憶があり、起きてからは実装をしていた。山登り法は簡単に実装できたが、焼きなまし法の実装で悩んだ。といってもこの二つの違いは、「スコアが悪くなったときにとある確率で悪くなるのを許容して採用する」というところが山登り法に対して加わった内容であるので、その実装に悩んだというだけなのだが結構困った。具体的には「確率pでtrueを返す」みたいなコードの書き方と、「温度の変更と初期化の決め方」という点。焼きなまし法の内容的に、eΔ/Tの確率でtrueを返して欲しいのだが、その確率で何かをするみたいなコードを一度も書いたことがなく、どうしたらいいのかとなっていた。wataさんのコードはC++ではないし、AHCの本を見てもINFを使っていて自分の使ってるINFの値的になんかうまく動かなそうとなって困った。結局ChatGPTに聞いたら教えてくれた関数と、偶然よくわからない変数名で検索してたらひっかかったterryさんのとあるABCのA問題に対して焼きなまし法でACするというコードで使用されてる関数が同じだったのでそれを真似した。温度関係の話はwataさんの記事を真似した、「温度スケジューリング」というのがあるらしくそれを実装したらなんかうまくいった。結局温度の初期化についてはあまり理解できていないのだが、おそらくスタートとゴールの温度を元にeΔ/Tを考えた時になるべく確率が落ちていくようにしていきたいので、スコアの増加量がどれくらいになるのがよくあるのかというのを問題ごとに考えて、それを元に設定するっぽい。結局のところよくわからない、というのが結論にはなってしまうが、提出してみるとしっかり動いているようで山登り法よりもスコアが良くなっていたので満足し、メモ帳にもろもろをまとめて終了した。
終わったころにはだいたい19時で、それ以降ポケポケの5連勝のイベントが目についてそれをやっていた。夕食を食べる時間だったのでその前後にミュウツーデッキでやったのだが3連勝までいってリザードンデッキに負けてしまった、勝ち確だと思ってたのにプレミなしで普通に負けた。対戦していてカスミフリーザーがウザイなと思ったので真似したら5連勝できてしまった。これがシャドバ時代から続くコピーデッカーの力。ちょうどポケポケ関連の動画が投稿されていてお知らせの投稿に対してカスミフリーザーを暗喩するスタンプを押しておいた。
私はカスミフリーザーで5連勝しました(闇落ち) pic.twitter.com/9muaAfC35s
— Frest@競プロ (@Frest296192) 2024年12月11日
それからはDBDとFEエンゲージをしていたら午前1時だったので寝ようとしたのだが、案の定寝れなかった。午前4~5時の間の記憶がないので一時間ほど寝ていたのかもしれないがよくわからない。ねることを諦めてYoutubeを見ていたのだが...翌日の記録に続く。
2024年12月12日(木)
実は一昨日辺りにうんこちゃんのロードショーのダンガンロンパの最後の章が見たくなってそれを見ていた。そしてv3の偽証というギミック(?)を思い出してどんな内容なのだろうかと検索して動画を見た記憶がある。そして今日、寝ることを諦めてYoutubeを見ていたらダンガンロンパv3の最後の学級裁判のプレイ映像的な動画が流れてきてしまった。ダンガンロンパ2の2章以降の配信は禁止で、それを見るのはどうなのかという話は置いて置こう(許して...)。おそらくその一昨日見た動画に関連したものとしておすすめに出てきたのだと思うのだが、気になって見てしまった。実は結末的な内容はネタバレみたいなのを見て知っていた。うんこちゃんのダンガンロンパをリアタイで見たときに最初の処刑がトラウマで寝れなくなった日があり、リアタイしたときにまた予想外の展開をくらって精神にダメージを食らうのは良くないと思い、あらかじめ今後の展開を検索して見てしまった。無印だけでなく全作品のまとめがあったのでそれを見たため、v3の結末的なのは知っていたし、最後らへんの希望と絶望辺りの話は動画でも見たことがあった。なのでネタバレみたいなのもないし、見てみたかったので見たのだがおもしろすぎてとんでもない時間が過ぎた。1章の事件の犯人と砲丸の話はうっすらとネタバレで見ていたし、一昨日偽証の動画でも見たので知っていたのだが、それに関係してくる話がでてくると思っていなかった。どうやら自分はうっすらと聞きかじった内容に対してどんでん返しがされるのが好きらしく、見入ってしまって裁判の最初から最後まで見てしまった。まぁあの内容で途中で見るのをやめられる人がいたら逆にすごいと思う、自制心の塊。なにより黒幕を除いて生存しているキャラにおいて、Youtubeのコメ欄によくいる方が推しているキャラではない方の女の子のキャラがかわよすぎて癒されていた。立ち絵から自分の癖に合いすぎている。内容のネタバレはしたくないのでここまでにしておくとして、見ていたら午前11時になっていてとりあえず起きることにした、5章の動画も流れてきて下野紘さんが声をあてられているキャラがおもしろくて好きだったのでどんな話か見ようとしたが、2chのまとめみたいな動画のサムネで一番おもしろいみたいな字幕があったのでうんこちゃんが配信するその日まで楽しみにしておくことにした、20年後には配信許可下りてると信じている。終盤に流れていたクラシックのBGM名が知りたくて検索したが見つからず悲しい。バイトがあるのだがそれまでには一旦仮眠を取る予定。ベッドの中でスマホに釘付けだったので目がなんだかぼやけている、視力は結構良い方で、昔から祖母に遠くを見ろと目が悪くならないように言われてきたので視力を大事にしていきたい。 一通り書いてて思ったが、鬱ゲーだけでなくストーリーゲーも抑えた方がよさそうだ、面白すぎて寝ようとしてもおもしろいところを振り返ってしまって寝れなくなる、しかも続きが気になるのも寝れなくなる原因で、現在ゴン太がなんで亡くなったのかの事件の詳細が気になるけど配信に向けて知りたくないという感情に苛まれている。また、ダンガンロンパだけに限る話だが、これを見ると疑心暗鬼の感情が強くなるから人と関わるのが少々億劫に感じる、散歩しててすれ違った人に刺されたり殴られるわけがないのだがどうにも考慮してしまう。寝れないということについては、深夜は寝る時間なのだから昼間に見ろよという話。働いてないし学校にも言ってないんだから昼間に見るべきなのだが深夜に見るとなぜかおもしろさが爆増してしまう。一日の終わりだから食事とか目標みたいなのを一切考えずに済むみたいなのが影響しているのだろうか。一昨日あたりに気づいたことなのだが、一日に一回は競プロ関係のことなんでもいいからしないと気になってしまう性格になってしまったらしい。おそらく働きもせず学校にもせず怠惰に生活しているから、少しでもまともなことをしないとと思ってこんな性格が構築されたと思われる、きっと完全に怠惰な生活を送ったら自分自身を嫌いになってしまうのだろう。まぁおそらく今日は圧倒的に眠いしバイトがあるし、競プロでやりたいことないし、完全に怠惰な一日を過ごすと思われるが...。この性格というか感情の根底にあるのが、社会人は8時間ほど当たり前のように毎日働いていて、学生は毎朝早く起きて通学し、6時間授業を受けて帰ってを繰り返しており、しかし自分と比べるとなにもせずに家に引きこもっているという現状で、しかし毎日のように義務感で外に出たら疲弊して精神が壊れるというのはなんとなく予想できているので何もできない。そんな状況を俯瞰していると何か少しでも人として何かしようと思った結果これが生まれたのだろう、去年の夏に競プロというかプログラミング自体に関わろうとしてプロゲートを始めた時も同じ感覚だったように思える。しかし人は完全に平等ではないし、ドロップアウトした時点で普通の人生になるはずがないのだから自分の身体に合わせて自分なりに生きるのが最も正しいはずで、それを論理的には理解しているつもりなのだがどうにも気になってしまう。働いて一般的な給料を貰えば意識が代わって自己肯定がもっとできると期待してはいるが、そうなったところで自己を低く見てしまう性格そのものの改善にはならないので結局他の部分で卑下することになる。これは改善しなければならないのだろう。なぜ自分はお昼の13時に眠気に耐えながらこんな文を書いているのか...。とりあえず一旦寝よう。
書いてすぐ仮眠をとり、16時頃に起きたのだがTwitterを開くとフォローしてる競プロerの方が二次予選通過のツイートをしていた。ボーダーが280点とあり、自分も通過していたことが判明した。寝起きだったので「うおおおおおおおおお」とはならなくてちょっとびっくりみたいな感じだった、悲願だったのだけども...w分布を調べてみると、A,B,Cの3完は145人で、二次予選通過者は160人なので残り15人に自分が部分点でねじ込んだということになる。つまり超絶危なかった、これでボーダー306とかだったら泣いていただろう。ただボーダーを超えている自信はあって、D問題で取った部分点がある程度簡単とはいえ、答えを二分探索した上で、累積和と二分探索をするひつようがあったのでこれを緑コーダーの人には難しいのではと思い、いけるだろと少々思っていた。まぁ一番悔しいのはCで100点取れなかったことなのだが終わった話はもういいだろう。自分も通過したというツイートをしたのだが、一番お世話になった方に伝えるべきか悩んだ。結局送ったのだが、なんというか売名というか媚売りみたいで気持ち悪いなと思いつつ、しかし一番お世話になって絶対に結果を伝えたいと思いメンションして伝えた。まぁ結構有名な方なので通知関係をミュートしていれば見られないと思うのだがそれはそれで送信した恥ずかしさが薄れるから良いだろう。仮に何かリアクションを貰えたら売名的なのを防ぐためにツイートを消すか、記念として取っておくか悩むな...。写真でも撮って消せばよいか?うーむ悩みどころ。
そういえば二次予選通過者は本名と学校名が晒されるのはご存知だろうか。晒されていることに気づいて一瞬で中高生競プロerの本名開示ルートが思いつき、Twitterで投稿したがこれで損害を受ける人がいたらやばいなと思い一瞬でツイ消ししてこっちに残しておくことにした。
学生競プロer本名開示ルート 1.求めたい競プロerのAtCoderIDでAJLの所属学校を見つける 2.JOIの二次予選通過者のリストからその所属学校を見つける 3.本名が書いてあるのでそれが答え という流れで本名を求められます。参加者が学校内でその人のみなら必中です。興味があれば私のをためしてください
というツイートをここに残しておく。私の名前が気になったら試してみて欲しい、しっかり正しい答えが出る。まぁ本名がバレるからといってJOIもAJLも何かが悪いだなんて一切言うつもりはない。自分としては大した地位も名誉もないのだから本名がばれてもほぼ無敵の人であるし、なんなら解説のお兄さんの本名は有名なのだから自分の本名も晒してこそあの人の足元を見れる気がする。 JOIについては満足したので動画を作るとしよう。まぁこれ書いてるのが16時53分なのでこれからバイトなわけなのだが...。
バイトの前に食事をしていたら普通にいいねされていた、よかったよかった。ツイートを消すかどうか悩んだが、癒着みたいな感じが出たらいやだから消そうと思ったのだが、どこか悲しくなってしまう...。というわけで残しておくことにした、まぁ伝えたい本人には伝わったのだし消したくなったら消そう。
バイトから帰還した。いつも通り作業して帰宅したのだが、たまに働いている女子大生の方に話しかけられてどもってしまった、うーん童貞。 いつも通り風呂に入ってから食事をとったのだが、Twitterを見るとchokudaiさんが謎のフリー素材を投下していて、なぜかコラ画像が作りたくなってしまい夢中になっていたら午前3時になっていた。せっかくなので記録としてここにも置いて置く。結構よさげなのがいくつか作れたと思う。最初らへんは肩慣らしみたいな感じだったのでほどほどだが、後半になるにつれ面白いと思う。コラ画像を作ってて思うのは変なポーズであればあるほど使いやすいなと思った。なんというか平凡なポーズだと、平凡な背景としか組み合わせられないので、逆に変であればあるほど変なやつと組み合わせられると思った。横並びで配置しようと思ったがデカい方がおもしろいので縦に配置することにする。9枚あるので少々だれるとは思うが許していただくということで。