週記(2025年1月6日~2025年1月12日)

はつゆきさくらのネタバレがあります、ご注意を

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はつゆきさくらのネタバレがあります、ご注意を

はつゆきさくらのネタバレがあります、ご注意を

はつゆきさくらのネタバレがあります、ご注意を

はつゆきさくらのネタバレがあります、ご注意を

はつゆきさくらのネタバレがあります、ご注意を (見逃されない用の連投)

2025年1月6日(月)

起きたら21時だった。はつゆきさくらを終わらせてしまったことによる、ロス感が強すぎて正直何もやる気が出なかった。みんなの卒業を見届けて、俺もはつゆきさくらという世界から卒業しないとな...と思いつつも、布団から出るにはまだ足取りが重かった。キングスリーグがあるのでそれまでには夕食をとらないといけなかったのでさすがに起きた。よく精神病の人がずっとねたままみたいな話を聞くことがあって、それと同時にどんな状態であろうとお腹は空く、とあるがまさしくそれに似ていた。まぁその人たちとの体の重さ的なのはくらべものにはならないけども。 起きてからPCの前に座ってずっとはつゆきさくらに関係したものごとを調べていた。うんこちゃんが配信してないか見たらヒカキンさんが配信をしていて結局キングスリーグが始まる直前で配信が終わり、ずっと聞いていた。おもしろ動画お兄さんおじさんだと思っていたのだが雑談がおもしろくて結構以外だった。あとヘッドホンで聞くビートボックスがなかなかすごかった、どうやったら人に話す行為をうまくなれるのだろうか。 はつゆきさくら関係のを調べていたと書いたのだが、個人の感想ブログを見たり、CVの方のTwitterを見ていた。結構昔に桜のCVの方の名前を見たことがあって、声的に車の人なんだなと思っていた。で、グランド√をクリアしたのでやっぱ感慨深くなって覗いていた。1,2年くらい前にも見たことがあるのだが、生存報告をしていた、結構さかのぼると8月2日と8月21日で、「バニーの日」ということで投稿されていてすごい好き。今年はバニー関係の投稿してない...?と思ったら実は8月21日の日付で引リツで反応していらっしゃった、よかったよかった。あまりツイートをされない方なのですぐ見終わってしまい、桐谷華さんのを見ていた。千恋万花をクリアしたときくらいに見ていた記憶がある、結構前に投稿をしなくなってしまっていたのを知っていたのだが時期的にあずまに関するツイートをしていないかなと思って見ていた。もう10年も前のツイートに、はつゆきさくらの発売に関するツイートや、あずまへのツイートがあってよき...。なんかめっちゃツイートあるなと思ったら、結構日付が近くてめちゃくちゃツイートしていた時期があったようだ、かわいらしい。そういえば昨日、事務所の関係であまり望まない形でエロゲに出演している可能性があるのかなとか邪推していたのだが、ツイート見る感じなんか普通にめちゃくちゃ楽しんでるように見えた、なんか安心した。てかナレーターをされていたニュース番組が9月に放送終了していた...見ていたわけじゃないけどナレーターボイス好きだったので悲しい。 次にタイトルで調べてたら個人のブログがあってそこらへんを2,3個見ていた気がする。その内容に、「よくある復讐をテーマにした物語って、「復讐は亡くなった人も望んでいない!だからやめよう!」みたいな感じで復讐をやめる、という展開があると思うのだが、はつゆきさくらは復讐を完全に否定していないのが魅力」という感じの内容があって確かになと思った。グランド√の綾√とかまさしくそれなのだと思う。綾は綾なりに初雪に対する目的があったのだろうけれど、だとしても初雪の復讐を最後まで見届けて最後まで肯定し続けていた。 他に、グランド√にたどり着くまでの各ヒロインの√には「主人公の価値観や周囲を取り巻く環境を表現している」みたいな話や、はつゆきさくらのテーマである「卒業」と「復讐」が各√のヒロインごとに存在していた、みたいなのを見て確かになと思った。あずまは復讐というのが結構話の根幹に関わってきていて、復讐の思いから卒業する、みたいな感じだったし、綾√は復讐に駆られた弟の魂に乗っ取られてしまった。希√は妻視点での復讐が関わってきて、妻的にも主人公的にも卒業を遂げた(主人公がしっかりした卒業ではないかもしれないが)。シロクマ√は、シロクマというより主人公へのスポットライトが強かったように感じる、やはり二年後が本編で、初雪の復讐に対する思いの卒業。ラン√はプロローグ通りの復讐が続いたのだったと思う。 あと「死者と生者」「復讐と卒業」のように対比があった、という感想もあっておもしろいなと思った。自分は文学的な才がないので、人の意見を楽しむことしかできないのだが、振り返ってみると確かに対比だったんだなと。

色々調べていたら、はつゆきさくらとドラクリオットのコラボみたいなのを見つけて笑っていた。確かに希を見た時に、Twitterゆずソフト関係のツイートをしている方が推しているキャラと結構似ているなと思っていて、でも希が男口調になってからだいぶ違うと思って気にしなくなったのだが。公式がネタにしていて草生えた。マジで時期が超偶然重なったらしい...?Youtubeでそれを見つけたのだが、サガプラ版がなくて諦めていたら、ニコニコ動画のリンクをピクシブ百科事典が教えてくれて神。見る前に車の人のTwitterを見ていたので、動画内にエリナが出てくるたびにニヤニヤしていた。下ネタに対する向き合い方が真逆で面白い。てかこの二人が同じ方の声だと認識しようと思わない限り、普通に全く違う声のように聞こえてプロってすごいんだなと思った。

そういえば見ていたブログに、なかなか暗い感情でプレイしている方がいてちょっと笑っていた。 tempel.hatenablog.com バカにしたいわけではなくて、普通に気持ちがわかってしまうのがなんかおもしろい。自分もはつゆきさくらから卒業しないといけないのだが...。自分は「初雪から桜まで、卒業おめでとう」という文字とあの卒業写真を見ていてプレイしたから、初雪も桜も人間に戻って卒業してやったー!だと思っていた。しかしまぁ...消えてしまった。いやしかし昔視点で考えてみると、あの爆破事故があって間違いなく桜は亡くなってしまったのに、精霊の力とか様々なものごとが絡んで、最後に初雪と触れ合えるチャンスを得ることができたと考えるのなら、桜からしたらもう二言はないくらい満足の行く結果なんだと思う。でもやっぱりもう二度と桜と会えないみたいなのを考えると結構つらい。小学生と中学生の卒業式で、もう二度とみんなに会えないみたいな感情で泣いた記憶がある。まぁ会おうと思えば会えるのだが、こうして学校で授業を受けるようなことは二度とない、というのが結構つらかった思い出がある。一個前の高校は...まぁそういう気分になる余裕すらなかったな、ただ逃げたくて逃げるしか生きれなかった。ただやっぱり会うこと自体はできるので、その分もう二度と桜に会えないというのがほんとに悲しい...。あの写真をにっこにこで心霊写真にしやがったのだからどこかでまた会えてもおかしくないと思ってしまうのだが、不確定な希望すぎて辛い...。でも桜的には満足していると考えると諦めのつく感じもする。グランド√で初雪が復讐を諦める場面にもあったが、「生者が死者の夢を見るように、死者も生者の夢を見る」だからこそ、初雪のことを夢に見てくれた死者のためにもこの世界を生きてみよう、そういう思いで復讐から吹っ切れて、自分を大切に思ってくれている今の大切な仲間たちの元に帰って行った。きっと桜視点で満足しているという死者からの視点を似たように考えると、もう終わりにしようと、そう思えてしまう。

ただやはりロス感というか、綺麗にいうなら「感動の余韻」がまだ消えていないのでそれまでは楽しもうと思う。ドラマCDがあるらしく、電撃オンラインに声優のインタビューがあると聞いて見てみたら、プレイヤーが望んでいたであろう平和に暮らす空間が見れるというのを見て、欲しくなったのだがfanzaやDLsiteにない...。うわーーーーーん。てかまどソフトも思ったのだが、ドラマCDはDLsiteとかFanzaで販売しないという風潮があるのだろうか。特典専用にしたいみたいな思いがあるのだろうか。CDの生産の関係で販売停止的なのはわかるのだが、それならCDにせずとも販売してくれた方がみんな幸せになれるのに...。

そういえばキングスリーグは負けてしまった。イタリア戦で一勝できてよかったなぁ...あの感動を見られただけで自分的には結構満足している。実は正直に言ってしまうとキングスリーグがあると絶対深夜なので生活習慣を治しようがなかったのでほんの少し助かった感はある。もう現在5時20分だし...岸さんがトルコの61番(?)が強いと言っていて気になって見てしまった。岸さんが良プレイを振り返っていてブラジルのやつめっちゃすごかった、状況を覚えていないからこの試合のここ!とは言えないのだが。まぁキングスリーグの公式Twitterで上がってるやつなのだが。

結局今はpixiv漁りに行きついた。とりあえずイラストを眺めていたのだが見終えてしまった。自分はエロゲ界隈を鑑賞するようのアカウントがあるのだが、ちょうど2,3日前の帰省する直前の夜にこのイラストを見て、ネタバレされるから逃げろーと逃げていたのだがクリアしてから見るととても楽しめて良き。

かわいい、ただひたすらにかわいくて良き。自分もいつか絵をかけるようになりたいなー幼稚園の頃から卒業していない。強いて言えば丸を書いて線で結び、たまに矢印で方向を生やしたり、矢印に数字を書くくらいだ。色々と見ていたが、結構どのキャラも均等に人気なんだなと思った、発売当日らへんに投稿されていた希ちゃんがかわよい。

www.pixiv.net

そういえば一番最初に二次創作の絵が投稿されたのが希とピクシブ百科事典で見た気がするが、はつゆきさくらで検索して出てくるやつの一番最後のHなのがそれなのだろうか。Hなのでリンクが貼るのが怖いのだが「緑茶」さんが投稿されていらっしゃる作品。かわいい。

色々書いて満足した。なお今はSSに移行していて、宮棟√のif的なSSを見つけたのだがめちゃくちゃグランド√の後日談としてしっかりしているように見えるので楽しめそう。あの心霊写真に写っている以上、完全に成仏したわけじゃなくてゴースト的なのとして存在しているのではという話がなかなか自分を癒してくれてうれしい、精霊と関わっているから精霊寄りになってまだとどまっている、という感じっぽくて確かに納得できる感じがする。しかしながら不死身っぽくなったらそれはそれで怖いな、どうなるのだろうか。明日バイトなのだがな...()ベッドの中で読むこととするか。

dengekionline.com 最初のドラマCDの方のインタビューも見つけることができた。昨日のブログであずまは変なセリフみたいなのがないなと思ってたけど「あふぅ」か。確かにそれだわ、初雪にでれてるときもあるし、初雪と桜のいちゃつきのときにもあってめっちゃ好き。

そういえば「チェリっこさくら」と「バニー」と「グルルルシロ」が好きなのでどこかで出番がないのか探している。とりあえず競プロアカウントのプロフィールにチェリっこさくらを入れた。なんかこうあまり大して名誉とかが関わらない場面でチェリっこさくらを使いたい。FPSとかでその名前にすると知らない人にとっての印象悪くなりそうだから、ほんとにただの形としての名義のときに使ってみたい。バニーとグルルルシロは...どうしようもないだろう、気が狂った人間の口癖として自分が使うしかない、さりげなく悪口してて草、「よくないよ、よくないよ!」

2025年1月7日(火)

13時くらいまで寝れず、しかし寝ないとバイトがあるのでだらだらして、寝て起きたら17時だった。セブンのドリアがあったのでそれをいただいてバイト...。今年初のバイトで、イケオジの方が新年のあいさつをしてくださってうれしかった。焦って「おめでとうございます」しか言えなかったのだが、もっと言えばよかったと後悔...。ここ数日はつゆきさくらにどっぷり浸かりすぎたせいで生活習慣がおろそかになっており、その影響で便秘ゲージが溜まっていた。昨日とか一切家から出ていなくて昼夜逆転ニートになっていたので、バイトでせっせこ体を動かしていたら腸が動いたのかとんでもない腹痛が来てトイレに逃げ込んだ。従業員用の休憩所として、元々家だったところを休憩所としているのだが、店からそこに向かうがとてもつらかった...。誰もトイレを使っていなかったので生存は確実だったのだが、そこから出るまでがかなり苦しいのは伝わるだろう...。飲料の品出しをしていたのだが、お店に品出し用のカートを置きっぱなので、偉い人に見られたらさぼりだと疑われると思ってひやひやしていた。ただ、便秘とはいえ真を超えた超のレベルではなかったようで、15分くらいで帰還することができた。中1の夏か冬に授業中に超のレベルが来て、トイレでものすごい冷や汗をかいていた記憶がある。中3になってから担任になった体育会系の怖い先生に安否確認を耐えてる最中に来てひやひやしていた記憶がある。

帰宅して何をしようかと思ったのだが、あの続きのSSを見ようと思いつつ、家を出る前に見たEDの続きを見たくてYoutubeで聞いていた。コメ欄に卒業アルバムの桜のセリフがあり、なんかひっからないかなと思って検索をしたら、とある考察ブログに出会った。

eroge-pc.hatenablog.jp

ぜひ読んでみて欲しいのだが、めちゃくちゃすごい。自分がプレイしていて、復讐をやめないと一般的な良い未来にはならないとはいえ、だからといって復讐をやめるほどの決心がつくのか?みたいなのを疑問に思っていた。ヒロインとお互いを好きになって、相手が大切だったとしても、じゃあ街滅ぼすのはヒロインがかわいそうだから復讐をやめました、みたいなのはなんか違和感があって、かといって復讐をやめた理由がよくわからなくてご都合主義的な感じとして認識していたのだが、その考察を見てものすごく納得できた。確かになんでランが切られたタイミングでゴーストチャイルドにならなかったのかは違和感があった、なんかこうRPGみたいに強くなってから戻ってこーい!みたいな感じなのかなとぼんやり思っていた気がするんだけど、でも強くなるとしたら、どう考えてもホテルのゴーストたちに手ほどきを受ければよい。だからあの時点で既に、復讐すること自体があまり目的ではなかったのだなと納得できた。 記事の中に、各√で復讐をやめる流れみたいなのがまとめられていて、あずま√のところで、記事のように振り返ってみると、確かに「自分の手で復讐をしようとする主人公」と「ゴーストチャイルドを呼び出して代わりに復讐をしてもらおうとしつつ、実行まで至れていないあずさ」の二人で、なぜ主人公があずさの方が復讐心の方が上だと認識したのかはおかしかった。しかしあずまの心は初雪視点では変動しようがないのだから、としたら初雪の復讐心が何かおかしいということになって、そうなると復讐心というのが生まれた根本を突き詰めていくという流れになって、めちゃくちゃすごい...。 綾√をやっていたときに、アキラと対峙してゴーストチャイルドになることを決心する流れが自分には意味がよくわかっていなかった。記事を読んでみると納得できる。自身がストーリーを読んでいて、誰かに助けを求めようとしないながらも、誰かから助けられることを求めている、というのはなんとなくわかっていた。しかし、初雪の「立派になりたい」というプライドや恥は全て捨てて素直に助けを求めるのが正しいはずで、しかしながらそれができず、周りから助けてもらえる日が来ることをのうのうと待ち続けていた。それが「甘ったれ」という意味だった。 そんな甘ったれた状況で綾に拾われ、アキラと関わり。アキラと対峙したときに、どんな人間にだって悩みや苦しみがあって、誰かを妬んだり憎む権利がない。だからアキラの綾に対する恨みは間違っている、だが初雪は誰かから助けを求めても良いほど権利が欲しく、そのためには誰よりも落ちぶれる必要があり、それは人ならざるものに堕ちることであったのでゴーストチャイルドになることを決心した。そしてゴーストチャイルドになったものの、「立派になりたい」というプライドのようなものが残り続けている。そんなプライドは、ゴーストチャイルドになることを決心した「甘ったれた自分」とは相反するものであり、そうなったときにそんな「甘ったれた自分」を嘘で塗り固め「立派な存在」としてのゴーストチャイルドにならざるを得なかった。だから手の届くところにあった、ランやゴーストたちの復讐を塗り固める嘘として利用し、復讐を決心した。 多少間違いがあるような気がしなくもないが、この考察ブログのおかげで理解を諦めていた部分を納得のいくレベルで理解することができた。この考察をかけた人がすごすぎるし、このストーリーを考えた新島先生すごすぎるな...。ここまで深掘りしなくても展開がおもしろいなーとか会話がめちゃくちゃ好きでおもしろいなとか、初雪のぶっきらぼうなセリフが好きだとかぼんやりと好きだったのだが、深掘りするとしっかりとした根拠で話が進んでいたのか。このゲームおもしろすぎるな...。 グランド√で復讐をやめた流れみたいなのも書かれていた。上の話的に、嘘として塗り固めた「ランやゴーストたちのための復讐」がプロローグ中は生き続けた。そうして復讐を遂げることでランや懐かしい人達と会えることを信じていた。しかし桜との関係が進むことで復讐なんてどうでもよくなっていたらしい、確かに言われてみると監禁が解かれてから全く復讐的な描写がなかったように思える。あれはこれから怒涛の展開が始まるから、今のうちに幸せな時間を過ごしておいてね、的なメタのあれで、だから色んな遊びをしつつ、イチャイチャしていたのだと思ったのだが、純粋に初雪が復讐のことを考えていなかったのか...。しかし、初雪が桜の正体に踏み込もうとして、幸せな時間は終わってしまい桜も消えてしまった。そうなったらまた復讐心が蘇ってきて、それで終盤に繋がっていく。結局「ランと懐かしい人たちに会うための復讐」が「ランと桜と懐かしい人たちに会うための復讐」になったっぽい?体育館から助けられ、復讐を遂げようと行動を起こすも、仲間たちに止められてしまう。かといって負けたからと言っていまさら復讐を諦めることなんてできなくて逃げてしまう。そんな中で、あの部屋にもう一度現れたランに確かに出会い、狂気の果てに過去の桜と邂逅した。初雪が塗り固めた復讐は「復讐を遂げることでランと桜と懐かしい人たちに会う」だったのだが、全てが手遅れになるぎりぎりで、最も会いたかった二人に出会うことができ、「生者が死者の夢を見るように、死者も生者の夢を見る」という桜の言葉から、復讐をささげたかった人達が「初雪が生きていく夢」を見てくれていることに気づいて、生きることを決心した。そうして決心がついたとき、3年間で築き上げてきた仲間たちの声の元に向かい、ランから卒業していった。

一部おかしな点があるかもしれない。結局、綾√で生まれた復讐心のまま塗り固め続けて、最後の最後にその嘘の復讐心ごと消えされることができて復讐を諦めたということなのだろうか。すごいなぁ...そうして3年間で出会った仲間がいるのだから、根幹であった「助けてくれる仲間」が初雪を求めてくれて、全てから卒業できたのか。ただただ「今の仲間の元に帰った」、じゃなくて「あれだけ求め続けた仲間の存在がすぐそこにいて、始まりの願いが叶う」というのが大きな意味があるように感じる。ぱっと見復讐心から開放されたとこだけに目がいくが、仲間という存在にも大きな意味があったのか。なんかブログの人が触れられていない部分にもたどりつけた感じがしてうれしい、まぁ結局考察なのだから作者が「それは違うよ!」と言われたら終わりなのだが()。グランド√以外でも復讐をやめた理由として、「生きることを求める」というのが考察にあって、グランド√では桜が「初雪が生きる世界」を望んだから生きることを決めて、他の√では「ヒロインを愛したからこそ、そのヒロインの横で生き続けたい」という感情が生まれることによって復讐をやめたという話が載っていて、めちゃくちゃ納得できるしおもしろすぎる。なんかこう「エロゲである意味」というか「ヒロインと付き合う意味」みたいなのにぼんやりと疑問をもっていた。プレイをしている段階だと、ヒロインと付き合うことによって復讐をやめるというのがあまり納得できなかった。だって復讐の流れが一切わからないし、なんかうまいことやったら復讐をやめることができるのでは?と思えてしまう。しかし、こうして理解してみると「愛したヒロインの隣で生き続けたい」という感情こそが、最も強く復讐をやめることができるカギで、だからこそ「ヒロインを攻略できるエロゲ」であることに大きな意味があった。あとHシーンの存在に関しても、意味を認識できるっぽい。

記事の中で、グランド√の綾にキスをする方にも触れられていた。プレイしていて「なんでHしただけで亡くなる展開になるんだよ」と思っていたのだが、状況を整理してみると。ただただ初雪が「浮気する人」とも見れなくもないが、「綾に対する思いが、桜に対する思いを超えた」と見ることもできる。あの選択肢の場面で自分は「主人公の人の在り方を決定するから大事だな」と思っていた、桜を諦めていないのに相手を作る的な意味で「浮気者」か、「一途」か。しかし、これはプレイヤー視点から「どっちでも選択できる」からこその思考であって、「初雪視点」で考えると、きっと悩むとかはなくて、答えが決まっているのだと思う。まぁどっちの√も存在しているから、それまでの道のりから思いが分岐して、それぞれの世界線があるとか思うことにしよう。で、結局何が言いたいかというと、「Hするということの意味」が言いたかった。キスをする選択をするということは、上に書いたように「綾に対する思いが、桜に対する思いを超えた」ということであり、それを明示するためにHをしたというのを言いたかった。基本的なエロゲって、「営み」としてのHが基本だと思う、自分は「営み」としての行為しか見たことがなくて、ホワイトアルバムだったかわからないが「Hシーンに重大な意味がある」みたいな話を聞いたときにどんなストーリーなのかをずっと気になっていた。しかし実はこうしてプレイした「はつゆきさくら」がまさしくそれだったのだと思う。もしかしたら重大な意味があるといわれているゲームでは「初雪の思いを明示する」という意味を超えるほどの意味があるのかもしれない。しかしこうして初めて「Hシーン自体に意味がある」という話に出会えたことに感動したい。そのHシーンはなんかこう雰囲気が暗めなように見えていた、ホテルの感じ的に仕方ない感じはするけど、しかし桜のHシーンから見るに、意図的に暗くしたものとして考えてもよさそうで、そうしたときにもしかしたら初雪の心情を明暗で表現していたのかもしれない。どうなんだろう、綾への思いが桜を超えたという前提で考えた時に、やはり桜に対する罪悪感というのがあったのだろうか。桜がその場にいたらあの黒い点の目で愕然としていそうだが...w

そういえば宮棟についても触れられていて、これもめちゃくちゃおもしろかった。「カスガの総代」なので内田側、つまり主人公側の派閥の人間であり、そんな立場なのに復讐を阻止する行動をとっていた。ぱっと見、人道的や道徳的な観点から復讐をしようと思わなかった、という感じに思えるのだが。もっと違う理由があって、ラン√の劇のセリフで明かされていたようだ。「亡くなった人たちの思いを劇という観念の世界で生きさせ続ける」という意味で、死者たちの思いを繋げていた。全ての復讐を誘導していた大野敦は、「亡くなった人たちの思いを、復讐によって生かす」という感じだったのだが、そこが違いだったらしい。だから、宮棟自身が内田側のパーティーの関係者だと予想できるので亡くなった人が惜しいはず、しかしその人達の思いを復讐とは別の形で生かしていた。ラン√をプレイしていたときはものすごく怪しい人にしか見えてなくて、演出的に初雪に悪意があると思っていた。だっておでん屋の人にチケット渡しておいて明らかに劇見せるように仕向けていたし、孤立させて隣に座って変なこというんだもん、怪しすぎたよ...。こうして実質的な二周目、というよりすごい人の手を借りて振り返ってみるとすごいおもしろい...。

黙々と思うことを書いていたら日付が変わっていた...思う存分かけて満足したのでここまでにしておこう。ありがとうこの考察ブログを書いてくれた人...。ただの神ゲーが、真の神ゲーになったよ...。 振り返って思うとこんなにもここまで好きになれるゲームだとは思っていなかったな。ストーリーが良いとは聞いていて、「まぁストーリーおもれえ!!となって、クリア後に余韻をほどほどに楽しんで満足して終わる」みたいな普段の神ゲーとの流れを想定していたのだが、今日こうしてめちゃくちゃすごい考察に出会って、自分では気づけなった深い意味を知り、神ゲーとお勧めできるレベルを超えた気がする。上で一部自分の考察があるが、ただ見せられるだけじゃなくて自分自身で作品に対して、考察をしたということが大きな差なのかもしれない。例えば逆転裁判とかめっちゃ好きなシリーズなのだが、はつゆきさくらみたいに深い考察をする要素みたいなのってなくて、良い意味でストーリーで全て伝えて完結してくれる感じなので、この「明示されていないからこそ、全てを読み終えた読者が不明な点を考察する」というのがなかなかおもしろいのだなと思った。

今日起きたときか、バイトをしていたときに思ったことをツイートした。 クリスマス辺りで書いていると思うのだが、年末年始は競プロ以外のゲームをすると決めていた。のだが、ここ最近ほんとに生活習慣がやばくて、まぁはつゆきさくらとキングスリーグをめちゃくちゃ楽しめた(元旦にはセレステも最後までできた)から自分は幸せな生活だと自認できているのだが、今日起きた時もうはつゆきさくらのストーリーはない。一応SSはあるのだが、「プレイしたいからする」という本編よりかは、「空き時間で楽しむSS」という感じになっていて、つまり「起きる理由がなくなった」。いや、別に精神病が復活したとか、うつ病っぽいことを書いて悲観に浸りたいわけではなくて、ただただ言葉としてそう思った。 ふと昔のことを思い出すと、小学生の頃の夏休みを思い出した。小学生だからこそかもしれないが、自分は夏休みは母側の祖母の家にずっと止まっていて、別にアニメとかにありそうな田舎のおばあちゃんちで暮らす的な、「ぼくのなつやすみ」的なのではなくて、ただただ母が自分の面倒を一日中見るのが大変だから祖母の家に泊まっていた。で、宿題があるとはいえ、基本的にゲームばっかりして、メダルゲームにハマっていた時代もあり姉と祖父でデパートや、一緒に近くの駅までメダルゲームをしにいっていた。ただ、一番はやはりゲームで、それゆえに祖母にゲームをやりすぎと禁止されることが多かった。きっと似たような思い出の人はいるとおもうのだが、禁止されたところで、その時代は自制なんて知らないしやりたくないことはしないものだから、宿題をするわけでもなくただぼーっとしていた。きっと似たような経験の人はいるはずなのだが、それはもう暇で暇でしかない。 で、そんな日のことを思い出して、実は「そんな夏の状態にPCという機械が現れて、AtCoder社が精進という暇つぶしを授けてくれたにすぎない」のだなと思った。だから精進を封印したら暇で暇でしかたなくなる、しかもやりたいゲームは一通り終わってしまったのだから禁止しているかやりたいことがないかの違い故に、まさしくあの夏と同じ状況なのだなと思った。かれこれ19年は生きたのだが、小学生の頃のあの純粋な時代に戻りたいと思うことがごくまれにある。しかし今こうして考えると、戻ったところで虚無のような日しかなかったと思う。別に勉強が好きだったわけでもないし、勉強をするようになったのは小4の担任の先生に、あの教卓で向き合い、名を呼んでくれたのかわからないが「○○ならできるはずだ」と期待してくれたからだった。そこから「勉強をする」という感覚が生まれただけで、結局大好きではないし、学校に通う意味となっていた初恋も思うだけ思って実らなかったただの過去でしかないのだから、結局過去に戻ったところで虚無でしかないのだろう。となるとどれだけ今が幸せなのやら...。まぁ今のところ精進する気にはなっていないのだが...()もうちょっとはつゆきさくらの余韻に浸らせてほしい、ひいては気になったSSを全て読み切ってからということで...。てか思ったんだけどなんで絵も小説もそうだけど、希が凌辱されてることが多いの...?初雪と楽しそうに話して、獣みたいにHする希ちゃんが好きなのに;; まずい一時になってしまった。こんどこそ終わりにしよう。

ガチャは結局天井までいってしまった...まぁ手に入っただけヨシとしておくか...。

宮棟√のSSを読んでいたのだが、妹だったらしい。SS内での改変だと思ってたのだが普通にドラマCDで明らかになったらしい、マジかよ...。 

2025年1月8日(水)

午前7時に起きた。それもちょうど午前7時。4時くらいに寝たはずなのだが、なぜかものすごく良く寝た感覚があって、まさか27時間寝たのかと焦ったが、そんなわけではなかったようだ。ティンスタが終わってから眠すぎて、スマホYoutubeを見ていたのだが手を止めて眠りに入ったのを覚えている。夢の中で、何かから逃げるようなのか向かいたかったのか、家に多少遠回りで帰っていた。やったのことで家につき、玄関のような場所で、誰も一緒にいなかったはずなのに隣に何かいたのがさも当然かのように、その何かの存在にお礼のようなものを言おうとしたら何もいなかった。しかし何かが存在していたのは間違いなくて、でもいなくて。その瞬間目が覚めた、きっと自分の中の桜なのだろう...と思った。なぜかものすごく晴れやかで、あまり寝ていないのになぜかここ最近で最もよく寝た感じがして機嫌が良く、せっかくなので散歩をしていた。川を歩くときの長時間ルートを歩いて、帰ったころには1時間を超えていた。だいぶ寒くて川の地面が一昨日の雨の水のせいか表面が凍っており、そんなにも寒かったはずなのに、なぜか心はとても温かくて寒くなかった。ただただヒートテックを二重で来ているだけかもしれないが...。不思議なことに冬のあの枯れた木に感慨深くなっていた。冬は寒くて嫌いなのだが、不思議と好きになっていたのかもしれない。 はつゆきさくらの感傷に浸ってのんびり歩いていた。そういえばあの考察のブログで知ったことなのだが、あの卒業アルバムのタイトルは「White Graduation!」だったらしい。絶対タイトルはこれだろって思ってて、でも明らかにならなくてどこでわかったのだろう、見逃してたかな...。最後のシーンでわかったのだとしたらもっと感動できたのになーと後悔。あと最後にランの笑顔が見れたみたいなシーンがあって、でも復讐するほどということなら顔や体に痕があるものだと思ってたのだが、やっぱり「痕はあって、しかし振り返ったときのあの笑顔は大好きだったランのままだった」ということだったっぽい。あの考察ブログのおかげでほんとに疑問が消えていっている、感謝しかない。てかレイスの姿ではないっぽい...?まぁ卒業式だし生身で行ってたらうれしいな。

例のSSを最後まで見終わった、なかなかおもしろかった。どうやら公式のビジュアルアートブック的なやつに後日談のSSが載っているらしい。うーん見てみたくなる。結構満足いった感じがする、しばらく頭の中に残り続けるというか、「Ghost Graduation」の曲はしばらく脳内で回り続けるだろうけれど、ネットの世界にこもり続けるほどの明るいのか暗いのかわからない感情は晴れたように感じる。現在12時07分で精進を再開してもいいのだが、うーんモンハンがしたいのでモンハンでもしよう()。最後の息抜きとしてこれくらいはいいだろう、別に。

眠すぎて昼寝して、起きたら17時頃だった気がする。14時くらいまでモンハンをしていたのだが、普通に下手くそすぎて萎えてやめた。ソロで一番最初からメルゼナを目指そうとしたのだが1,2日程度では終わりそうになかったので諦めた...。祖母が家に来た音で起きたので微妙な睡眠になったのかずっと眠かった。なのであんまり何かをする気にならず、しかし精進はまだしたくなかったので何かないかなと思っていたら最新作のマリオをまだクリアしてなかったので進めた。一人なので黙々とやっていたのだが結構おもろい、ステージのギミックが豊富で飽きが来ない。雪山ステージを終えて終了した。眠すぎたのだが0時くらいまで耐えることができ、睡眠。

2025年1月9日(木)

0時くらいに寝たのだが、風呂と食事をしてから1時間ほどしかたっていないせいだったのか、3,4時間ほどで起きてしまった...。寝ようとしたものの全然寝る気にならずベッドでダラダラしていたら7時だった。お腹が空いたので大判焼き、カレーパン、即席ラーメンをいただいた、うまし。散歩から帰ってきて、昨日おにやさんのAPEX配信を見てやりたくなったのでやったのだが普通に自分が下手くそすぎて飽きた。現在9時55分、どれくらい精進できるだろうか、最後の冬を始めよう...(意味のわからないかっこつけセリフ)

と、精進をするつもりだったのだが、ネッ友にAPEXのアプデの話を振ったらAPEXをすることになり、バイトの時間までしていた...。

2025年1月10日(金)

なぜか7時におきた。なんか最近起きる時間が早いな。凸包を少しだけ理解できたのだがそこで今日の精進は終わってしまった。LINEに友人からメッセージが来ていたのだが撤回されており、気になって送ってみたら、どうやら数Aがわからず困っていたらしい。レポートの締め切りが今日だったらしく、助けを求められたのだが、図形問題のみで、図形関係を教えるのは文章や画像だときつくて、会って教えられないかと言ったらサイゼで会うことになった。14時半くらいから始めたのだが、解散したのは17時だった。その相手は一年前から仲の良い男子で1年の後期から毎回こんなことをしている気がする。とある女子に何回もレポートの答えを聞かれてうざすぎてブロックして不仲にしてしまったことがあるのだが、どうにも歴が長いのか、単純に自分が関わりやすいのか、ストレスなく楽しく関われている。 レポートを手伝うというのが前提だったのだが、久しぶりに話したのもあるし、自分が引きこもりすぎて人と会話する欲に駆られており、エンジンがかかって話すのがメインな時間が多かったかもしれない。昔の小学校のやんちゃな生徒の話や新年のお参りの話など、まさしく他愛のない会話というのをしていた。楽しかった。国語の575を作る課題で句にカタカナがあるのが嫌らしく困っていたようで、真ん中の句が1字多いが「テンション上げて」という、カタカナを使用するのが気に入ってないようで代案を求められたのだが、「勢い上げて」というのを提案したら結構良い反応を貰えてよかった。575の内容を全て覚えていないのだが、犬が雪を走り回る。みたいな感じだったので、「テンション上げて」が「勢い上げて」になると、「勢い」が何を指しているのかを暗示みたいにできて、俳句っぽくてお互いいいねとなった。なお、国語で最も悩んでいたのは「文章を読んで、読む前と後の"自立"という言葉に対する考えの変化について答える」みたいなやつで、読んでみたら「自立は独立とは違う」みたいなのが最も引用しやすそうだったのでそれを書かせた、多分結構最適。そういえば同じくレポートをしにきたようで、クラスの陽キャグループの人たちと遭遇した、中の2人の男子はあまり好かれていなくて、1人の女子は上で書いたように不仲なので、数Aをどうやって教えるか考えている間に友人をけしかけて会話ノルマを済ませてもらった。 数Aについては、まぁなんとかなった。メネラウスの定理とチェバの定理というのを使う問題なのだが、初見の人にどう説明したらいいのかわからず正直あまり良い教え方はできなかったと思う、申し訳ない。公式の扱い方を「旅をする」みたいな名称をつけて説明したのだがどうなのだろう、もしかしたらいつも自分が精進でやっている解法の言語化は他人からしたらわけのわからないものなのかなと少々思ったが、それは数学の場合だけで競プロは間違いなくわかりやすく言語化できているはず。初見で見ても伝わる書き方をしているから単純に内容への練度か...ならどうでもいいや。いやしかし今日中に提出できたのでよかった。提出をしに学校に行ったのだが、担任の教師にちょうど遭遇した。競プロアカウントのTwitterを見ているときに、二次予選の賞状を貰っている人を見かけたので自分はいつ貰えるのだろうと思っていたのだが、偶然こうして学校に行く機会に恵まれた。これは知らなかったのだが実は明日はLHRがある日だった、多分今日友達と会っていなかったら行ってなかっただろう。その教師に賞状を渡されたのだが、「校長が...」と言い淀まれて、自分は「校長がこれすげえって言ってるからこの内容を広めないか?」みたいなことを言われると思って、そしたら競プロを布教できるぞ!と思ったのだが、何も言わずに学校名を使用して登録申請を出して、突然二次予選Aランクの賞状が届いたことにお怒りだったらしい、クソガ。いいだろそれくらい、と思ってむかついていた、どうして生徒のやる気をなくす言葉を投げるのか...。いやどうせクソ底辺ごみバカ高校なんだから、それの校長も同類で、こういった賞状を届くこと自体が稀なgm高校だからびっくりして嫌がってるんだなふーんと心の中で悪口を考えていた。でも実際誰もそういう賞状取ることなさそう、見た感じバイトするだけの無気力人間ばっかだし、いやそこまで見下しているわけでもないのだが、多少の見下しは否定しないけど。 数日前の日付にも書いていると思われるのだが、先輩の卒業式にでたいので日程と在校生が出れるのか聞いてみたのだが、回答は明日にされてしまった。しゃーなし行くのだが、めんどうだ...。そういえばその教えていた相手はLHRがあると他のしらない友人に誘われていたらしいのだが俺は何も知らなかったのだが...?文化祭が終わってから仲が良いメンバーでdiscordのサーバーを作ったらしいので大して気にはしていないのだが、若干の悲しさがある。でもあの女と関わるのきついし、これで正しいのだと思う。

駅まで一緒に帰っていたのだが、最近の原神はナタの神が実装されたらしい、バイクを使うとか言っていたのだが、完全にと言っていいほど興味がなくなってしまった...。しかしながら学校で原神をする人が結構多いので、やっていてよかったなーと少々思う、多分ストーリーが完結するまでしないと思うが。

そうして家に帰ったら、バイトの出勤までのんびりしたらすぐだった。軽食を取ろうとしたが時間がなさすぎて、冷蔵庫にあったクーリッシュをいただいた、うまかった。バイトは少々大変だった、というかなんでこんなシフト入れてるんだろうと、ここ数日毎回思っている。朝から起きる生活をここ数日しているので疲労によるものだと推測しているが、どうにも困りごとではある。大学の学費に関しては、奨学金を使うという結論でいいのだが、大学二年生まで働けば奨学金がなくても問題ないので、そこを考えて迷宮入りしてしまっている。しかしそこまで働くと将来のために努力する時間や体力が削られる、かといって奨学金を取ると説明会や書類関係がめんどくさすぎて困る。完済自体は通信制大学が100万円ほどなので、仮に就職できなくてもフリーターすれば返せるのであまり気にしていない。まぁ...どうするのだろうな、いっそのこと青色になったらバイトをがんばる月みたいなのを作ってもよさそうだが、土曜と月曜だけ休みを入れてみると4週間だとして28-8=20で、20日働くことになる。計算してみたら90000円を少し超えるレベルだった。まぁおいしくはあるが、そこまでする価値があるのかというのが議題となる。やってみて思うが連勤はかなりめんどくさい、てかあとバイトの暇な時間がつまらなさすぎる、スマホでももっていけばさぼれるけれども。なかなか困った話だな...。週3で出るとだいたい5万くらいにできるのだが、100万円をそろえようとすると20カ月必要。てかあれなのか月土を消すとただただ週5になるだけか。なんだかなーという気分になる。週5を10か月あれば一応揃う...か、まぁ週5を10か月はえぐいな、普通に正社員で働いている人レベルじゃん、時間が3,4時間ではあるが。まぁとりあえずこの話はいいや、だらだらしていたら1時41分だ...。

賞状を貰ったので二次予選の録画を投稿した。メイン垢で投稿した動画が全くと言っていいほどレベルで伸びてなくて少々悲しい。まぁ需要的なのを考えると参加者以外興味ないから当然ではあるのだが。しかし思い返すと、初めて作って投稿した動画は10再生くらいだったな...いい思い出だ。ちなみに二次予選の動画で自分の顔を記録として撮っていたのだが、それを隠すだけの編集をしただけなのに、全体で見ると3時間の動画なので1時間のエンコード時間がかかりすごいのんびりしていた。そうしてエンコードしてYoutubeへのアップロードを待っていたらこんな時間だったわけなのだが。まぁいいだろう、明日に持ち越すのもめんどうだったし。一次予選のアップロードの忘れていた...しかし30分しか尺がないし顔だししていなかったので一瞬で終わってて草。寝よう。

2025年1月11日(土)

2時くらいに寝たはずなのだが5時くらいに起きてしまい、その後寝れずに学校に行く時間になってしまった...。LHR(ろんぐほーむるーむ)というたった一時間の授業のために学校の行ってきた。テスト勉強、精進をどちらもする気になれなかったので活を入れてもらおうみたいな感情で行った。担任の先生がおもしろい話をしていて、自分が通っている高校とは別の通信制高校の入試倍率が2を超えているというのを聞いた。自分は二年前の冬に作文と面接だけの試験で、おそらくどの通信制高校もほぼほぼ名前をかけば通ると言えるような入試だと思う。自分の時代は受験っぽく言うなら定員割れという感じで、自分が入ってから日に日に1人2人と人が増えて気づいたらクラスが2つになっていた。で、今自分は二年なのだが、現在の1年生は4月の時点で2クラスになっていて、どうやら来年新しく入る1年も余裕で2クラスになるらしい、すごいなぁ...。平日において、本校は全日制の人が使うので通信制用に別の小さい校舎が駅前にあるのだが、3教室しかなく広さもそこまでないので来年どうするか...という話を先生がしていた。現在3年生の人たちは人が増えていないので元々その人数のノリで通信制という在り方が進んでいたと思うのだが、まさかこんなに増えるとは学校のお偉いさんも思っていなかっただろうなぁ...。

LHRの時間が余ったので、「職業において、できることとできないこと」みたいな話をされた。なかなか胸糞悪いが印象に残っているのでせっかくだから書いて見る。先生の知り合いに警察官がいる。その警察官はある日、通報を受けた。「誰のか知らない犬が車に引かれてぐったりとしている、助けてあげてほしい」警察官が向かうと通報通り犬がぐったりとしていた。さてここでこの警察官は「何ができるか?」という話。市民目線からすると警察に頼めばとりあえずなんとかしてくれる、と思っていたようで、犬の回りで野次馬をして傍観していたらしい。しかしその警察官の目線で考えてみると、警察官だからといって、獣医ではない。なので通報されたからといってできることは市民となんら変わりはない。犬ではなく人であるならば、救急車を呼ぶなりするが、これは犬なので獣医を呼ぼうにもお金をどうするのか?という話になる。現場についてしまった以上、どうにかしないといけず、一旦署の上の人に指示を仰いだ。「獣医にもっていってもいいけど、それ誰のお金で払うの?」それが返答だったらしい。警察官やパトカーのガソリンなど、そういった費用は全て税金から支払われている。その税金を犬を助けるために使うのか?と言われてしまい、しかし見捨てるのも申し訳なく、「お金は払えないが様子だけでも見てもらえないか」というのを獣医の方に連絡したところ、了承してくれるところがあったらしい。その後おそらく犬は亡くなってしまっていると思うのだが、それ以降の話はされなかった。 自分が思うに、犬が引かれた時点で救いはなかったように思える。犬を認識した市民の中に獣医でもいない限り診察できるわけがないし、かといって初対面の犬を獣医に連れていき、高額な費用を支払う金持ちがいるはずがない。警察を呼んだところで税金で診察をお願いすることは不可能なのだから、初めから詰んでいたと思う。なんだっけな、なんかその上で各職業にはできることとできないことがあって、できないことがあるからこそ、それができる職業にはやりがいがあったり楽しさがあったりする、のようなことを言われた気がする。話の内容が書きたかっただけだし、それの延長線上の話はいいだろう。

終わってからみんなが自習室でのんびりすると言っていたのでついていった。受験期の先輩がいるのだが、こないだろうなーと思ったらいてびっくり。しばらく話せないだろうなと思ってたのでたくさん話せてとても満足、帰りに駅で別れた時にしっかり応援を伝えられたので後悔なし、よかった。みんなでポケポケをしたり、トランプをしたりして遊んでいた。原神は完全にやる気がないのだが、ポケポケはちょこっとの時間で対戦ができて楽しめるのでなかなか良いコミュニケーションツールなのだなと気づいた。ポケモンのカードで、ルールも複雑でないから遊びやすいし。途中、屋上に不法侵入しないかと自分が誘ったのだが、校則違反だからとみんなに断られてしまった、つまらない人間たちだ...。違反するほどの価値がそこにはあると思うのだが、大して勉強しないくせに妙なところで真面目らしい。現在3年生の先輩がいたので、卒業する前にせっかくだからその絶景を見ていってほしかったのだが、残念。まぁ受験生の経歴に少しでも泥を塗るのは良くないし、その点を考慮できなかったのは反省だった。しかしちょっと怒られるくらいで済むのだから行くべきだと思うのだが、と思ったが自分がドロップアウトしていなかったら確かに断るなと思った。ドロップアウトしてから怒られるのを恐れて後で後悔するのはくだらねえと思って今ここにいるわけで、青いガキだったら確かに教師を恐れるか。小坂井綾が√の最後で似たようなことを言っていたが、みんな自身の信念に従っただけなのだろう。カードゲームをしていて思い出したが、ブラックジャックをしていて賭けるものがないと面白くないと例の嫌われてる人が言って、みんな10円くらいのお金をかけていたのだが、あれは法律的に大丈夫なのだろうか...普通にやべえなと思ってポケポケしてるところに混ざったのだが、なんでほんの少しとはいえお金は賭けれて校則違反はしないのか。

13時半くらいから自習室でたむろしていたのだが15時くらいまで居座った。いうて1時間半か、2時間は経っていた気分。駅までついていったのだが、途中で友人のチャリを別の友人が借りて乗り回していたらチェーンが外れて色々沼って面白かった。しかしながら上の日にもあると思うが、自分のことを嫌う人がいるのが少々めんどくさい。振り返ってみてみると、なんだか今日はタガが外れたかのように言いたいことを言って話せたので楽しかった、まぁそれで嫌がられることを言ってしまったわけだが、他人が損をする分にはいいかwざまぁwというスタンスでいよう、どうせ誰も覚えてないような些細なことだろうし。

帰宅したのが17時くらいで、昼飯をちゃんと食べていなかったので肉豆腐丼というのをいただいた。とてもうまかった...しょうが焼き的なのが染み渡ってそこに刺さる豆腐と米、美味である。そういえば自習室で会話していたときに、ゲームの話とか会話していた人の年始の話や、受験期の冬の塾の追い込み的なのがめんどうみたいな愚痴を高校受験から思い出して話していた記憶があるのだが、中でも進路の話が出ていて少々ブルーな気持ちになっていた。LHRでも言われていて、ちょっとした学力テストの案内みたいなのも来ていて、昨日レポートのお手伝いをしていた人が出る予定といっていたり、その人は大学進学をするみたいな話を聞いたりしてなかなか暗くなっていた。いや自分は通信制大学に行くということで一切後悔はないし、望んで選んだ進路なのは間違いないのだが、その卒業後のことでブルーだった。ドロップアウトしておりなおかつ通信制大学なので就職で内定を取れるか、そして通ったとして8時間を超える仕事を毎日のようにできるのだろうかと思っていた。そこに通勤が必須となったらかなり大変だし、現状電車は乗れるようになったが朝早く起きて毎日電車...というのを考えると嫌になってくる。もうちょっと回復したらできそうな予感はするが正直やりたくない。仕事時間はいいとして、通勤がやっぱり嫌だなーと思ってフルリモートとかないのかなと思い、jobsのページを開いたら、最初に出てきた会社がフルリモート8割で心が救われた感覚がした。まぁ暗い話になってきたしここまでにしておこう。

セレステの「Beyond the Heart」というbgmが好きなのだが、自動再生をオンにしていたら、はつゆきさくらのEDが流れてきた。思えば結構精神的に落ち着いたな、やっぱり思う存分掘り下げたのが効いたようだ。なんだかそれはそれで引きずりが少ないから、あれだけ感動したのにすぐに飽きたみたいで薄情な人間だなと思えてしまうのだが、そうではなくてただただ泣いたときのことを忘れているのだと思う。良い思い出ほど忘れやすくて悪い思い出ほど覚えてしまうので、年末年始に熱中しまくっていた楽しさというのが薄くなっているらしい。寂しく感じてしまうが、こうして週記を書いているため、その頃の情熱は記録を見れば蘇ると思うと悲しさが緩和されて安心する。

そういえば最近、JOI関連のツイートをしているせいかある程度のいいねを貰うことがあって、気になって押してくれた方の生態をみるべくアカウントを覗くのだが、フォローしている人を見てみたら、すごい人達の中に自分がいてナニコレという感情になった。 どうしてものすごい5人に自分が加わっているのやら...どういう趣味なんだ...と困惑していた。いやしかしなかなかうれしいな。お世話になった二人に上下を挟まれているのが偶然だとしてもうれしい。

2025年1月12日(日)

ABCに全力投球するために仮眠するかーと19時に寝たら22時だった、ベッドで寝るのよくない、学校みたいに机に伏せるのが一番正解...。虚無の顔でどうするか悩んで今更解いたところでAJL的にも無意味なのでもういいやと思い二度寝したら3時くらいだった気がする。時間的に解説放送終わってるやんけと思って、諦めてさらに3度寝した気がする。5時くらいに起きたと思われるのだが、9時くらいに布団から出てコンテストにバチャ参加した。開始前にdiffを見たらEまで5完できればよさそうで、いざやってみたら20分ほどで終わってしまい、順位表を照らし合わせたら1800パフォがちょうどくらいで出ていて後悔...。前回のやつはアンレだったから思考が落ち着いていて良いパフォが出ていた説もあるが、今回のは明らかに出たら勝ち確だったので後悔すぎる。一応どっちもレート有だったら今頃1530くらいのレートにたどり着いていたようで、めっちゃ青に近づいていたしなんならhighestを超えている。現在は1508なので20くらい上昇できていた。もう少しで3月なので「水色になってから1年ぴったりで青になったぞー!」とどや顔動画投稿したかったのですが普通に無理そう。いやだからこそここから全力精進をして追いつくのだと、そう私は言いたい。

で、悲しいなーと思って今日はだいぶツイ廃ムーブをしていた。昨日学校を行って将来の話とか人間関係で多少の傷心があるので自己顕示欲でカバーしたいように見える。ツイ廃をした代わりに現状解説ACできる問題は全て解けたのでよかった。なかなか例の人の顔が脳内に浮かんでしまって、どうにかならないのかな~と思っている。なんというかその人がだいぶキラキラしている人なので、嫌われているのが気になるというより人としてのコンプレックスなように感じる。リア充度に対するコンプレックスが根っこだと思うので、まぁいつか消えるだろう。 今回と12月の最初の回の問題を今日は理解したのだが、これがなかなか時間がかかった。今回のF問題がなかなか強烈で、2時間くらい沼ったと思う。何に沼ったかというと、「x,x+1の2種類の移動が許されたとき、全ての数字が作成可能になるのはどこからか?」みたいな話で、色々調べた感じ「x(x-1)」の値がそれを満たす最小であるっぽい。5,6の移動であれば、5*(5-1)=20という感じで、20マス目以上は全て到達できるという感じ。なのだが、解説放送のコードを見ると、移動距離がa2を超えていたら、セーフゾーンの一番右を基準に左にbマスが全て到達可能としているのだが、これ到達不可能なのを見ている可能性ってないのか?ということで一生頭をうならせていた。結局これに結論は出なくて、簡単なサンプルを用意してもうまく動いているから、成り立ってはいるけど証明はできない、ということで諦めた。てかa2みたいなぎりぎりの移動から左にbマス見なくても、a2に+bしたところから全てOKという感じにすれば、+bしたおかげでa2より右に+bの猶予が存在するから必ずOKじゃん、となって自分はそれを採用した。自分の頭では理解できない内容があるのだな~と思った。

だいたい9時くらいからバチャ参加を初めて、のんびりしながらも17時くらいまで精進できて、仮眠して起きてからも残ってた一問をやったのでなかなか有意義に一日を使えたと思う。なおAGCのA問題を解こうとしていたのに案の定寝坊した模様、まぁdiv1だしどうせ解けないだろうと逃げてはいたのだが...。しかしそういうときに限って水パフォ問題...。ただ問題見た感じ現状では自力ACができそうにはなかった。解説を見てみたら結構面白くてびっくり、これ自力で解けたらめっちゃ面白いんだろなーと思った、めっちゃパズルっぽさを感じた。17時くらいまで頑張ってたのに眠くて仮眠をとってしまったのだが、仮眠の時間を設けるべきなのだなと思う。机に伏せるのが深い眠りに入らず、ある程度休めると思うので採用したいのだが、15分睡眠と考えると一日に2回くらい設けてもよさそう。いや一旦無制限にしてどれくらいやると、生活におけるパフォーマンスが高く維持しやすいかを検証していくべきか。

明日は髪を切りに行く予定ではあるが、JOIの難易度8の精進もやりたい感情ではある、どうしようかね。てかproblemsのクライマー的なのがガツンと上がってびっくり、diff的にこうなるのか、すごい。

そういえばはつゆきさくらのBGMを見ていて、「ぼどか」という人が内田川邊のBGMを動画で使用していた、みたいなコメントを見かけた。あのボドカさんか...?いやしかしあの雰囲気でエロゲする人なのか...?とすごい疑問に思っていたのだが、古いfpsの名前が出てきて確かにこういうのやっていた気がするなと思い、そのコメントが8,9年前だったのでチャンネルの8,9年前の動画を見てみたらガチでBGMを使っていてびっくりした。しかも堂々とそのカラオケのスチルをサムネに使用して、エロゲについて語りながら銃を撃っていてくそ笑った。いやでもほんの少ししか知らない軽いオタクだろうからたかがそれだけでBGMのコメ欄荒らされてるのなんかむかつくなと思って、しかし深掘りしたくなったのでTwitterで検索してみたら、ドラクリのキャラソンに「あーずさっ♡」とコメントしててまだ残ってるし、リドルジョーカーとリドルオーダーの名前似てるやんという投稿をしていてちゃんと好きなんだなと思って、嫌な感情が反転させられた。ドラクリ→はつゆきさくらの順で始めたと例のサムネの動画で言っていたので自分のようにゆずソフトから入った方っぽい。自分もRIDDLEの名前見て結構似てるなぁ...と思ってたんだよな、といっても関係あるわけないから偶然だと思い込んでいた、実際偶然っぽいし。希と梓くらい偶然なのだと思う()多分時期的にはつゆきさくらが発売された当初あたりでプレイしていたと思われるから羨ましいなぁ...。10年経った今ハマってしまったから、過去に投稿された考察とかSS、創作絵を見て楽しんではいたけどある意味ひとり相撲ではあるからリアタイ勢がうらやましくなる。

2時10分なのだが仮眠してしまったから寝る気にならんなぁと思って暇つぶしにTwitterで「AtCoder」を検索してみたら、目に入ったツイートにつぼってしまった。 あと自分がエゴサ漏れしてたのだが、atcoder companionsを水色の動画で紹介していたのを開発者様が触れてくださっていた。「atcoder 水色」とかでタイトルそのまま投げた人だけをエゴサしていたので漏れてしまった...。うれしい。